20130925
20130914〜1021
第十六回来る福招き猫まつりin島原〜福幸〜
  
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長崎新聞 県内トピックス (2013年9月25日)
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2013/09/25090244011547.shtml
招き猫ニャンと1200点
置物やポストカード、絵画などの招き猫約1200点を展示した「来る福招き猫まつりin島原」(同実行委主催)が
島原市万町の民芸喫茶店「しまばら水屋敷」を主会場に始まり、愛らしい表情で市民や観光客を楽しませている。10月21日まで。

9月29日を「来る福(くるふく)」と語呂合わせしたイベントで、今年で16回目。
同店をはじめ、一帯のアーケードや商店街の店頭計約20カ所に、
本県の古賀人形など全国各地の郷土人形作家や現代作家らが手掛けた招き猫が展示されている。
同じ招き猫でも右手上げは「金運招福」、左手上げは「千客万来」の願いが込められるなど、姿や色によってさまざまだという。

大半は、実行委員長で店主の石川俊男さん(49)のコレクション。
店をオープンした1995年当時、雲仙・普賢岳噴火災害でふさぎ込みがちだった気持ちが、
招き猫に癒やされたのが収集のきっかけだったという。
石川さんは「先行き不透明な時代。少しの間だけでも肩の力を抜いて、
招き猫に和みながら、街歩きを楽しんでほしい」と話している。

表情豊かな約1200点が展示された招き猫まつり=島原市、しまばら水屋敷

http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2013/09/25090244011547.shtml
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水屋敷